昨年度、ご報告しておりませんでした活動の一部をご報告申し上げ、お世話になった方々へ感謝申し上げたく存じます。
まず、ホームページ上において掲示しておりませんでしたが、水田紀久先生、後藤昭雄先生、戸川芳郎先生、徳田武先生より、ご高話を拝聴する機会を得ました。さらに、韓国・釜山大学校の姜明官先生、先生に韓国の漢文学研究について、インタビューを行い、ご教示を得ております。心より御礼申し上げます。
また、本プロジェクトと関わりの深い事柄として、以下のようなものを挙げることができます。ご登壇・ご講義いただきました先生方にあつく御礼申し上げます。
- 国際ワークショップ 台湾をめぐる人的ネットワークと近代日本の文学/國際研討會 在臺文化界人際網絡與日本近代文學之交集(2016年8月7日))
- 大阪大学大学院文学研究科・文学部リレー講義「日本漢文学史研究入門―古代から近代まで―」(2016年8月17~20日、大阪大学)
- 高兵兵「東亜視域下的日本漢文学史重构」(“全球化时代的日语教育、日本学研究”国際学術検討会、2015年12月26日、中国・広州 曁南大学)
このほか、共同研究全般につきまして、飯倉洋一先生、岡島昭浩先生、勢田道生先生、新井由美先生、張麗静氏、モハンマド・モインウッディン氏、莊千慧氏、宮川真弥氏、中井陽一氏、程瑜莉氏、ダニエル・小林ベター氏、有澤知世氏、張硯君氏、陳潮涯氏、平井華恵氏、劉靈均氏、ティモシー・ジェイコブ氏、楠川和輝氏、セバスティアン・リンドソコグ氏、黄鴬氏、トム・ヴァン・ダム氏をはじめとして、多くの方よりご協力・ご支援を賜りました。また、とくに和漢比較文学海外特別例会におけるパネル・ディスカッション開催におきましては、学会の先生方、とくに相田満先生にご高配を賜りました。記して深謝申し上げます。
2016年度も精力的に活動してまいります。引き続き、お導きのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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