2016年12月8日木曜日

西安におけるパネル・ディスカッションのレポート

やや時間が経過しておりますが、昨年度の中国・西安におけるパネル・ディスカッションにおけるレポートを発表しております。日本漢文学研究においては、古代・中世と近世・近代との間に研究手法や評価基準において大きなギャップがあるのではないかということを指摘しています。掲載をお許しいただいた二松学舎大学に感謝申し上げます。

「中国・西安で日本漢文学研究のグローバル化について考える―第8回和漢比較文学会海外特別例会発表についての報告―」(『雙松通訊』21号、20167月、PP11-13

関連リンク
『雙松通訊』(二松学舎大学東アジア学術総合研究所・日本漢文教育研究推進室実施委員会)のページ
→和漢比較文学会海外特別例会(西安)プログラム パネル趣旨 内容

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