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歴史的典籍NW事業 ワークショップ
『ケンブリッジ日本文学史』を読む―
Workshop
Analyzing “The Cambridge History of Japanese Literature”: Focusing on the Chapters of Sinitic Literature Written by Japanese
2016年7月28日(木) 18:30~20:00
慶應義塾大学 三田キャンパス 東館4階 セミナー室
ゲスト マシュー・フレーリ氏(Prof. Matthew Fraleigh)
英語圏でひろく読まれているケンブリッジ・ヒストリーのシリーズにおいて、昨年、「日本文学」の巻が刊行されました。このワークショップでは、本書の執筆者の一人をお招きし、異なる文化圏において、日本文学がどのように語られているのか、あるいは語り得るのかについて考えてゆきます。なお、議論は、日本漢詩文に関係する章を中心に行います。
→The Cambridge History of Japanese Literature (Cambridge Histories Online)のページ
使用言語:日本語(テキストは英語です)
主催:日本漢文学プロジェクト 共同研究チーム
共催:国文学研究資料館
連絡先: 合山林太郎研究室(goyama@flet.keio.ac.jp)
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