プロジェクトの最初の成果を発表いたしました。近世日本漢詩のキャノン・フォーメーション(古典形成)に関する論文です。
合山林太郎「永井荷風による館柳湾評価の背景-明治期漢詩人の江戸漢詩に対するまなざし」(『語文』103号、2014年12月) →国立国会図書館の書誌
2015年1月27日火曜日
2015年1月19日月曜日
シンポジウム「第1回 日本漢文学総合討論」を開催します
3月23日(月)に、「第1回 日本漢文学総合討論」(大阪大学豊中キャンパス、10:30~17:30〈予定〉)を開催いたします。日本漢文学の通史のあり方について、参加者全員での総合討論の時間を設け、皆様からご意見を頂戴したいと考えております。多くの方のご来場をお待ちいたしております。詳細が決定し次第、プログラムを掲示いたします。
第2回研究会を開催しました
1月10日(土)に第2回研究会が開催され、本プロジェクトの活動の柱である日本漢文学の通史の記述のあり方について議論が行われ、方向性の決定と認識の共有がなされました。具体的な作業が開始となり、メンバー一同、「さあ、これから」と気を引き締めております。
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